中学受験のオンライン学習で選んだ「進学くらぶ」。
現在は Cコースを受講しています。
以前通塾していた早稲田アカデミーでは Bコース在籍だったため、映像授業で扱う問題のレベルも基本〜標準が中心でした。
しかし、Cコースに上がってから、授業の内容に変化があり、新たな発見と課題に気付きました。
Cコースに進んで分かった“授業レベルの違い”
進学くらぶでは、コースに応じて視聴できる映像授業(予習ナビ・復習ナビ)が異なります。
現在、娘はCコースのため、応用問題を含むややハイレベルな授業を受講しています。
これ自体はありがたく、
- 難しい問題の考え方
- 記述のプロセス
- 時間配分のコツ
など、通塾時には触れられなかった内容が理解できるようになったのは非常に嬉しい成長です。
でも…基本・標準問題で“解説がない問題”が出てきた!
一方で、「あれ?この問題、動画に出てこない…」と気づくことも増えました。
Cコースはあくまで 標準〜応用問題がメイン。
そのため、基本的な問題は授業内でスキップされることが多く、
その問題でつまずくと、テキストの解説だけでは理解しきれないことがあります。
「やり方がわからない」
「動画があればわかったかもしれないのに…」
娘のそんな声を聞いて、ちょっとモヤモヤ。
すべての算数問題に動画解説がある「コベツバ」が気になる!
そこで、以前から気になっていたのが
【コベツバ(Kobetsuba)】さんのサービス。
💡 コベツバの特長
- 予習シリーズ算数 全問対応
- 1問1問に対して、分かりやすい映像解説
- 授業の補完にピッタリ
- 月額制で定額見放題(7,000円前後)
今のように「映像にない問題で困っている」我が家にとって、
まさに必要なピンポイントの解説動画が見られる環境は心強いです。
塾をやめた今、費用面も再検討ポイントに
進学くらぶを選んだ理由のひとつは、通塾費用を大幅に抑えられること。
- 月謝や季節講習費が不要に
- 通塾の交通費・拘束時間ゼロ
- 映像授業+自己管理で学習可能
このようにコストはかなり抑えられているため、
その分、必要なところに予算を振り分けるという考え方ができるようになりました。
だからこそ、
「娘が本当に必要とする解説があるなら、課金も“アリ”なのでは?」
と、本気で考えています。
現在は“検討中”。でも心は傾き中
まだ実際に申し込んではいませんが、
コベツバの存在は頭から離れません。
特にこの先、
- 苦手単元に突入する
- テキストだけでは限界がくる
- 映像授業のない週に学習が進みにくい
そんな場面が増えたとき、コベツバが学習を支えてくれるのでは?と期待しています。
まとめ|映像授業の限界を感じたら“補完サービス”もアリ!
中学受験において、分からない問題を「わかる」まで持っていく力が必要です。
進学くらぶのCコースは素晴らしい教材ですが、
すべての問題が解説されるわけではないという事実は把握しておくべきポイント。
解説不足を感じたとき、
「コベツバ」のようなサービスを必要に応じて取り入れる判断も必要だと、改めて実感しています。
次は、実際に使ってみたらレビューしますね!
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