夏休み前に“やっておいてよかったこと”の一つが、
中学受験の過去問の早期入手だと改めて実感しました。
先日ブログでもお伝えした「過去問を入手した話」ですが、
その過去問、ついに我が家に届きました!
購入した過去問はこの2校!
今回入手したのは、どちらもすごく頑張れば娘の学力から狙える中学としてピックアップした私立中学校のものです。
- 📘 開智日本橋学園中学校(2025年度版)
- 📘 安田学園中学校(2025年度版)
どちらも「声の教育社」が出版している定番の赤本。
問題だけでなく出題傾向・解説・合格者平均点・出題形式の変化など、分析に使える情報がたっぷり詰まっています。
メルカリで定価の半額で購入!
ありがたいことに、メルカリで状態の良いものを半額ほどで入手することができました。
✅ 定価:2,200円前後
✅ メルカリ価格:1,000〜1,200円ほど
中古とはいえ、書き込みもなく美品。
本当に良い買い物ができました!
最新版(2026年度版)は夏以降の発売が多い
ご存じの方も多いと思いますが、
中学受験の赤本最新版(例:2026年度版)は夏休み以降に出版されるケースが多いです。
そのため…
「夏休みに過去問を解きたい!」
「早めに傾向を知って対策したい!」
という場合、今から前年版を入手しておくのがおすすめです。
人気校は早めの確保が◎
特に人気校の赤本は、
夏前にメルカリやブックオフなどで売り切れることもあります。
「志望校リスト」がある程度決まっているご家庭は、今が買い時!
少しでもお得に、そして確実に入手するなら、今すぐ動き出しましょう。
過去問は“解かせる”前に“親が読む”
今回我が家が過去問を早めに入手した一番の理由はこれです。
娘に解かせる前に、まずは親が問題を見て傾向や特徴を掴む。
たとえば、
- どんな問題形式が出るのか?
- 計算力が必要なのか?思考力か?記述が多いか?
- 解答時間のボリューム感
- 苦手単元が頻出していないか?
などを、親が事前に分析しておくことで、夏以降の学習に無駄がなくなると考えています。
まとめ|過去問は早めに手に入れて、“分析”からスタート!
中学受験において過去問は「直前期に解かせるもの」と思いがちですが、
情報収集と戦略づくりのツールとして、今から手に入れておくのが断然おすすめです。
夏休みに入ってから慌てて買っても手遅れなことも…!
ぜひ今のうちに、お子さんの志望校や気になる学校の過去問をチェックしてみてくださいね。
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