【中学受験】図形の移動が苦手な子に効果バツグン!YouTubeで“動き”を見せたら理解が進んだ話


算数の「図形の移動」ってなんでこんなに難しいの?

図形の単元の中でも、「移動」問題は苦手意識を持つ子が多いです。
我が家の娘もまさにその一人。現在取り組んでいるのは、予習シリーズの5年下 第9回「図形の移動」
以前この単元に取り組んだときも、苦戦した記憶がよみがえります…。

図形が「動く」イメージが頭の中で描けない。
これが、つまずきの原因なんですよね。


動きをイメージできないと問題が解けない!

たとえば、「正三角形が転がって移動する」なんて言われても、
「……??どっちに?どんな風に??」と頭の中が真っ白になってしまう娘。

静止した図から、動きを想像するのはやはりハードルが高いんです。
これはイメージ力という“見えない力”が必要な分野なんだと改めて実感しました。


【救世主】YouTubeで「動く図形」を見せてみた!

「これは百聞は一見にしかず!」と思い、
YouTubeで「正三角形 転がる 動画」などと検索してみました。

すると出てくる出てくる!
分かりやすく図形が実際に転がる様子をアニメーションで表現してくれる動画がたくさん。

娘に「ちょっとこの動画見てみて」と見せたところ…

\ なんと、その後スッと問題が解けたんです! /


動画で“図形の動き”を視覚的に捉えるのが近道!

紙の上の図だけではわかりづらい動きも、実際に動く様子を目で見ることで理解が進むというのは大きな収穫でした。

例えば検索キーワードはこんな感じ:

  • 「正三角形 転がる 動画」
  • 「図形の移動 アニメーション」
  • 「算数 図形 回転 スライド YouTube」

どれも小学生向けに分かりやすく作られているので、勉強の合間の動画視聴としてもちょうどいいです。


図形の移動に強くなるためのポイント

もしお子さんが図形の移動に苦戦しているようなら、ぜひ以下のステップを試してみてください!

✅ 図形の移動攻略ステップ

  1. まずは問題を読ませてみる(どこがわからないか明確に)
  2. 動きがイメージできない場合はすぐ動画へ
  3. 視覚で理解できたら、もう一度問題を解く
  4. 紙と鉛筆で実際に図を書いてなぞらせる

この「動画 → 解く → 手を動かす」流れがかなり効果的です。


【まとめ】「見える化」で図形の世界が変わる!

図形の移動は、「イメージできれば解ける」「できなければ何度やっても難しい」という特性があります。
今回YouTubeの動画でイメージできるようになった娘は、「あ、こういうことだったのか!」と腑に落ちたようでした。

教材や参考書で難しいと感じたら、“動画”という補助ツールを迷わず使ってください
今の時代、こういうサポートがあるのは本当にありがたいですね。

図形の移動、困っている方はぜひ一度お試しを!

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